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茶会inインドネシア・ジャカルタ

平成25年9月20日 15:30 ANA全日空937便
ジャカルタ、スカルノ・ハッタ国際空港にほぼ定刻に到着

予備知識は頭に入れて出発しましたが、インドネシア・ジャカルタはやはり暑いです。
平均気温32℃ 湿度70%位
しかし朝・夕そして風が吹くと爽やかな感じがします。
ホテルの窓から入る風も爽やかでした。

現地時間9月22日午後(日本との時差は2時間)
インドネシア・ジャカルタ・チキニ地区にて
千葉大学・インドネシア大学の建築学部共同プロジェクトである地域の
コミュニティーハウス建設(通称:After Fire Project の一環)のオープニングセレモニーの一環として、
地元地域の皆さんとの交流の茶会が催されました。
とは言っても、地元町内会のイベント感覚なのです。
都会の中の貧困地区でありますが、住民の皆さんはパワフルです。

今回、千葉大学工学部岡部先生の要請もあり、インドネシアの地元の方達に抹茶文化を皆さんに楽しんでもらおうと、
茶会が開催されました。

イベント当日は、地元の子供達が朝から、ワーワーキャーキャー!と大騒ぎ。
おとなも一緒にワーワー!
我々もワーワー!

13時、オープニングセレモニー開始
行政区長さんや主要ゲストの挨拶、今回のプロジェクトのプレゼンテーションがあり
リボンカットそして地元での御祝いセレモニーである、ご飯を山型に盛り付けたナシ・クニンの入刀式と続きます。
(ちなみに、ナシは日本語でご飯の事、有名な料理ナシ・ゴレンは、インドネシア流チャーハンですね)

その後、茶会へと進み、
行政・自治の各区長さん、インドネシア大学関係者他、日本からは東京大学村松先生、
JAPAN FOUNDATION東南アジア総局長小川様、建築家谷尻誠さんなど錚々たるゲストが、
茶会参加でここチキニのカンポン地区にやって来られました。

実際、現地を見るまで、どんな茶会になるか想像が出来ませんでしたが、
現地スタッフ(千葉大・インドネシア大の学生さん)の皆さんが本当に一生懸命やってくれ、
そして地元住民に溶け込んで活動してくれたからこその茶会だったと思います。
お・も・て・な・し・・・!!

インドネシアの主要新聞 コンパスにもその模様が掲載されました
村松先生が、フェイスブックにアップされておられます。
https://www.facebook.com/shin.muramatsu.5

関係者の皆さん、大変お世話になりました。そしてありがとうございました。
Terima kasih!
テリマカシ!!!

   
   
   
   
   
   
   
       
   
   


テレビ収録

8月6日(火)
毎日、暑い日が続きます。そして局地的な豪雨。
そんな中、テレビ埼玉の企画で収録がありました。

タレントさんが茶道体験に挑戦
まったく茶道の経験のないタレントさんに、茶道の楽しさを知って頂く番組企画です。
お茶の指導をしました。
着物・袴で正装し汗だく!!

何とか無事収録を終え、タレントさんからは、「楽しかったです!」とのお声頂き、
大汗をかいた甲斐があり良かったです。

こちらの収録内容は8月13日(火)16:30~
テレビ埼玉「ごごたま」という情報番組の中の、
アヤナビというコーナーで紹介されました。
ちなみに、テレビ神奈川、千葉テレビでも紹介されるそうです。

   
茶道体験は、椿姫彩菜さんです なかなか筋が良かったです!

石州流野村派夏季研修会

7月21日(日)
アトリウム長岡にて石州流野村派夏季研修会が開催されました。

昨年より、夏のこの時期に夏季研修会として、開催をしております。

今回の研修会の内容は、
涼を呼ぶ・・「瓶掛け・茶箱点前」

参加者の皆さんとても熱心に受講され、質問も数多く出て、活発な研修会になりました。

時代と共に、点前の内容にも変遷があります。
先代、先々代と時代の流れがあり移り変わりがあります。
点前は変わって行きますが、しかし、根底のあるのは石州流野村派点前です。
伝統の中に、新たな風を入れていく。
点前は、流儀の精神の現れであり表現です。

この時期、色々な行事もある中で、石州流野村派夏季研修会に参加して頂き有難うございました。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。

 
研修会会場の様子   床の花
     
 
研修会の点前   茶箱点前の解説
     
   
皆さん熱心に受講されました    


研修会in東博

6月16日(日)雨&曇りのち晴れ
台風3号は過ぎ去ったものの、この日は早朝から雨模様
この時期、「晴れ!」を期待するのは、よほど日頃のオコナイが良くないと無理かな。

埼玉県の県民活動総合センターで活動している、茶道サークル「土佐水木」の課外研修会が、
東京国立博物館内の茶室「転合庵」にて開催されました。
メンバーの半分以上が男性のこのサークル。小堀遠州作の由緒ある茶室での課外研修なので、
皆さん緊張気味、そして凛々しく袴姿の正装での参加です。
寄付から迎え付け、蹲を使いにじり口から席入りし床の拝見と、茶事での席入りを皆さんで学び、
二畳台目向切小間席で濃茶を一服。隣の四畳半席では、生徒が苦心をしての席造り。
薄茶でお客様をもてなしました、
席作り、亭主そして客の勉強とそれぞれ有意義な研修会となりました。

午後は、雨も上がり日が差し、東京国立博物館本館と庭の池と木々の緑が重なり茶席に飛び込み、
涼やかな風が茶席を吹き抜け、素晴らしく良い時間が過ぎて行きました・・!

東京公立博物館転合庵茶室
袴姿も凛々しく!
小間濃茶席にて
小間濃茶席床の間
「万里一条鉄」 大徳寺塔頭徳禅寺 橘宗義 書
薄茶席の様子
無事終了! 皆さんおつかれさまでした。


男の茶会「第四回 茶楽茶会」

6月9日 新潟県長岡市内
天気:快晴!
朝日酒造株式会社敷地内にある重要文化財「松籟閣」にて、男の集団"茶楽"第四回茶会が開催されました。
男の茶人の集団が結成されて4年程。男だけで毎年楽しみの茶会を開催してます。
今回も各席趣向を凝らし、薄茶席・濃茶席と点心で、120名程のお客様をお招きしました。
茶会名は「明暗茶会」・・・
陰陽、明暗、表裏それぞれが対になって一つ。
そんなテーマで、釜を掛けました。

メンバーは皆仕事を持ちながらの参加なので、打ち合わせのスケジュール調整も難しく、しかも各流儀が入り乱れての寄り合い集団なので、道具組、進行など直前まで、打ち合わせで喧々諤々。
しかし、本番になればしっかりとお客様をもてなします。
お客様にも1日楽しんで頂くことができ、良い茶会が出来たと思います。

終わってからの反省会もまた楽しい時間です。
飲み会の方が多い男の集団「茶楽」ですが、皆様、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

会場の朝日酒造様内にある重要文化財「松籟閣」
濃茶席会記です!
濃茶席床のしつらえ
軸は大徳寺170世清厳宋渭書「明暗双々」
花は夏蝋梅
濃茶席道具組
欄干風炉切り合わせと瀬戸一重口水指 黄伊羅保茶碗
驢帝茶入
濃茶席の様子 唐物盆点前(石州流)にて
薄茶席の道具
薄茶席の様子
薄茶席床
現代アートの世界
薄茶席の様子
亭主は陶芸家 今千春さん
薄茶席水屋 バタバタ・・・!
リラックスタイム!
メンバー全員集合
お疲れ様でした!


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