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お客様の声
東京都調布市 田村様邸/戸建リフォーム施工事例
施主様のおばあ様が住まわれていた邸宅に引っ越されるために、
古くなっている水回りの変更や暮らしやすい間取りにリフォームしたい、
というご相談をいただき、古き良き建具などは生かしつつ、現代の暮らしに合った形に改装いたしました。
昔ながらの広い台所と仏間を繋げ、お客様とくつろげるLDKに
既存サッシの内側に断熱性能の高い内窓を設置
既存の味わい深い建具の風情に合わせた和風のデザイン
既存の美しい室内窓を活かしたシンプルな洗面脱衣所
既存の建具を残しながら壁や床を作り替える工事は、
実は全て作り直すより手間をかける必要があるのですが、
大工さんが丁寧に仕上げてくださいました。
- お客様より
- 古いものを残しながら新しくしたいなど、いろいろと要望を伝えて大変だったと思うのですが、
丁寧に考えてくださり理想通りになりました
東京都国立市 K様邸/マンション茶室リフォーム施工事例
のどかな学園都市に佇むヨーロッパ風のマンションの一室を四畳半の茶室にリフォームいたしました。
床の間には錆丸太の床柱を用いて侘びた佇まい
施工前のリビングの様子
高い天井が印象的な欧風の設えです
こちらのテレビの奥側の個室を茶室にリフォームするにあたり、
「洋風のリビング空間に和室の入口を馴染ませたい」
という施主様ご主人様のアイデアにより、
間仕切りはすっきりとしたガラリ戸を造作しました。
茶室とリビングの間には水屋も備え、本格的なお稽古が可能です。
- お客様より
- もともとはマンション住民が利用できる共用の和室で友人とお茶をしていましたが、
コロナ禍により共用部の利用が中止されてしまったため、 思い切って自宅内にお茶室を作りました。
使い勝手など茶道に精通しているリンクス・ホリならではの細やかな配慮をいただけてよかったです。
東京都品川区 U様邸/マンション茶室リフォーム施工事例
暮らしやすい環境で人気の沿線、東急目黒線・不動前駅にあるマンションの一室(1LDK)を
まるまる茶道の稽古場にリフォームしたい、というご相談をオーナーのU様よりいただきました。
竣工後のこの日は茶室でのお茶会にお招きいただきました。
床の間の設えを説明してくださる施主のU様と設計・現場監理のK設計士。
リンクス・ホリでは施主様の間取りのご要望だけでなく、
出来上がった茶室をどのように使われていきたいか、
どんな方とどんなお茶会やお稽古をされるかなど詳しく伺い、
理想のお茶人生を実現できる茶室のご提案に務めております。
U様邸の場合も、図面上の打合せだけでなく、工事を進めながら
お客様、設計士、大工で相談を重ね、より使いやすい茶室を目指しました。
- お客様より
- キッチン設備や茶室前の段差など、K設計士から様々な提案をいただき、
大変使いやすい茶室になってとても嬉しいです。生徒様からも好評です。
工事が完了して、設計士さんにお会いできなくなるのがさみしい。
またぜひお茶をしにいらしてください。今後もいろいろと相談に乗っていただければと思います。
東京都大田区 M様邸/戸建茶室リフォーム施工事例
お稽古のできる茶室を作れる新居をお探しのM様に、物件探しからご相談をいただき、
選び抜いた新居の2部屋を茶室にリフォームいたしました。
水屋を備えた控えの間
- お客様より
- 現場のF設計士や、職人さんに、気になるところを細かく質問させていただきましたが、
いろいろと応えていただき、提案もいろいろしていただきました。
茶室リフォームの相談窓口は少ないので貴重だと思います。いい茶室をありがとうございました。
神奈川県川崎市 H様邸/マンション茶室リフォーム施工事例
神奈川県川崎市の高級マンションの一室を茶室にリフォームしたいというご依頼。
分譲マンションですが洋室に原状復帰できる工事をご希望で、
既存の壁や床に釘を打たない「組立式」の形で茶室を施工しました。
- お客様より
- お子様も独立され時間ができたことと、コロナ禍で先生がお稽古場を閉められたことをきっかけに、
ご自宅にお茶室を作りたいと考えられたH様。
「とてもリラックスできる空間で、夫がお香を焚いて瞑想をしたり、子供が帰省した際に布団を敷いたり、
使い勝手がいいです。三畳というと狭いかな?と思いましたが、稽古や茶会が十分にできそう。
また、K設計士と一緒に選んだロールスクリーンが茶室にとても合い、気に入っています。」
新潟県小千谷市 山口様邸/戸建内茶室新築施工事例
小千谷そばで有名な新潟県小千谷市で遠州流茶道をなさっている山口様の
ご自宅の建替えに合わせて、茶室・待合・水屋・茶道具収納を設計・施工しました。
遠州流茶道をされる山口様は、お道具もたくさんお持ちの数寄者です。
歴史あるご実家を建替えるにあたり、一階の三分の一をお茶空間にしたいと、
リンクス・ホリにご相談くださいました。
竣工後から9カ月後の2022年夏、社長の堀がお伺いしました。
山口様は堀とは新潟の男性茶人の会でともに茶に興じるご友人でもあります。
この日は小堀遠州の消息を掛けて下さり、時空を超えたお茶談議に花が咲きました。
- お客様より
- 堀さんとのご縁でお願いをしましたが、壁床を広めに取った二畳の茶室、イメージ通りになりました。
ゆくゆくは隣の六畳の仏間も使い、お稽古をしていきたいと思っています。