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東京デザイナーズウィーク2012 ワークショップ!

11月3日土曜日 19:30~21:00
TDW2012会場において、ワークショップが開催されました。
テーマは、「お茶会を体験しよう!」です。

今回、プロ展に出展した、デザイナー川口とし子さんとのコラボ作品を使って、
茶会を体験しようという試みです。
出展作品名は「同座卓」
作品コンセプト:
・和室・茶室がなくても亭主と客が一つのテーブルに同座し"一碗の茶"を通し、
 互いにコミュニケーションを図り心が通い合うそんな時間・空間を提供する。
・難しい作法を習得しなくても、正座が出来なくてももっとカジュアルに茶の湯を楽しんで頂きたい。
そんな思いを込めて、ワークショップを開催しました。

参加者のほとんどの方が茶会初体験。今回は椅子席のカジュアルな茶会体験でした。
カジュアルと言っても、皆さんが"茶"を通じて同じ空間・時間を共有したことの経験
とても意味があり有意義な時間だったことと思います。

主催者の皆さん、お手伝いスタッフの皆さん、そして参加された皆さん、ありがとうございました。

この場を借りて、御礼申し上げます。

   
「同座卓」を使用しての茶会体験!    
    当日使用した道具類
干菓子
会場近くに、有名な銀杏並木があります。
いちょう祭りが開催されるので、
それにちなんで...
「同座卓」での点前      
   
出品作品「同座卓」 収納式です。
スタッキングの様子
 
椅子のスタッキングの様子



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埼玉県内 茶室リフォーム「二畳中板付の小間茶室」を施工しました

20180907_01.jpg茶室建築・茶室設計を専門にて行っております株式会社リンクス・ホリです。
本日のブログは、埼玉県内にて行いました「二畳中板付の小間茶室」の茶室リフォームに関するご紹介です。

茶室建築やリフォームをお考えの方は、是非お気軽にご相談ください。

茶室リフォーム!二畳中板付の小間茶室
7月2日(火)に、埼玉県内にお住まいのお客様の茶室リフォームが完了しました。

ご自宅の小さなフローリングスペースをリフォームし、二畳の小間茶室を施工。
最終、にじり口前の沓脱石設置工事も終わり、無事工事終了、御引渡しを致しました。

二畳間という狭い空間での作業であり、天井張りなど細かい作業もありましたが、
大工さんを中心とした職人チームが見事に仕上げてくれ、無事完成しました。

「狭い場所をいかに奥行きのある空間に仕上げるか?」が今回の茶室リフォームの最大のテーマでした。
リンクス・ホリの「茶室設計」に対するこだわりを随所に盛り込んだ施工を行っております。
いかにしてお客様に喜んでいただくか?を考え抜いた、印象深い施工実績のひとつとなりました。 

完成した茶室をご覧になったお客様にも喜んで頂き、とても感謝しております。
関係者の皆様、ありがとうございました。

今後も、より良い茶室設計・茶室建築をご提案いたします。
茶室のリフォームに関するご相談は、リンクス・ホリまでお気軽にどうぞ。

  20180907_03.jpg   20180907_04.jpg



子どもたちとお茶を!

11月11日(土)
さいたま市緑区の建築設計会社さんの2Fホールで、
小学校の子どもたちとお茶体験をしました。

ワイワイガヤガヤとにぎやかだったけど、
子どもたち皆、真剣に茶筅を振り、お抹茶を点てお母さんをおもてなししました。
最後に点前を披露すると、ガヤガヤがシーンとなり、皆興味津々の様子。
頑張って正座もやって、子どもたちお疲れ様!
そして、ありがとう!

 
 

富士山を一望できる素敵な住宅が完成間近です。

2年程前から、計画をしていました住宅がほぼ完成に近づいてきました。
大きな窓からのロケーションが最高で、お風呂場からも富士山を眺めることができます。

2Fのオープンデッキに椅子を持ち出し、富士山を眺めながら1日中ぼーっとしていたい気分になります!

もうすぐ完成。
御引渡しまで、気を引き締めて仕事を進めて行きたいと思ってます。

 

日本橋で茶会!

10月14日(土)、『COREDO室町』近くで秋祭りの茶会を開催しました。

本当は屋外での野点の予定があいにくの雨で、
ビル1Fエントランスで立礼の茶席を設え
皆さんに抹茶をふるまいました。

雨にもかかわらず、100名近くのお客様に足を運んで頂き、
そしてご来場いただき、感謝です!

関係者の皆様、ありがとうございました。

 

単身 ニューヨークで茶会 ―『茶会記inNYC』―

平成二十七年三月に単身ニューヨークで茶会を開催いたしました。
その様子を茶会記としてまとめましたので、ご紹介したいと思います。

それは、平成二十七年の一月一日、一通のEメールからはじまりました。
メールの主は、NYにあるギャラリーの日本人オーナーからで、
「三月にニューヨークのメトロポリタン美術館を中心に各ギャラリーで開催される
 東洋美術の祭典アジア・ウィークの中で、茶道を紹介したいと思います。
 ぜひニューヨークで皆さんにお茶を振舞って頂きたいのですが」

との内容のメールが届きました。

私は自身の仕事の中で、以前から「現代の生活スタイルと伝統ありかた」をテーマとした
茶室などの設計・デザインに取り組んでおり、それを茶の湯という切り口から
『現代の生活スタイルの中での茶の湯』が出来ないだろうかといろいろと思考を
巡らせておりました。

現代の生活の中に茶を取り入れる。それを私は、"茶ノ湯Style"という形で定義しておりました。
フローリングを中心とした現代の生活空間に、テーブルで出来る茶を再現するということ。
つまり流儀にとらわれない、いつでも、誰もが、茶を楽しむ喫茶という考え方。
そこには、生活空間に溶け込むようなデザインの立礼卓の存在が必要で、それをベースに日常の中で喫茶を実践する。
立礼卓のデザインをしながら試行錯誤を繰り返しておりました。
多くの克服すべき課題もあったのですが、何とか試作品も完了し、
多くの方の意見をお聞ききしたいと思っていたところでした。

そして、そんな矢先のEメール。
ニューヨークで茶会...、
突然の話で、しかも三月。
時間が無い...

ずいぶんと迷いましたが、今回の茶会が終了しても、使用した立礼卓を
ニューヨークマンハッタンのチェルシー地区にあるギャラリー内に釜などの茶道具や伝統工芸の作品と共に
立礼卓を展示したいとの要望がありましたので、次につながる話と思いOKの返事を致しました。

今回の依頼の主であるギャラリーは、マンハッタン島チェルシー地区にあり、この地区の数あるギャラリーの中でも
陶芸、金工、鋳金、書など多岐に渡る日本作家の美術品を紹介しており、
多くの人間国宝の作家作品も多数展示しております。
今回はニューヨーク・アジアウィークということで、
マンハッタン五番街に面したセントラルパークの東端に位置する世界最大級の美術館、
メトロポリタン美術館近くのギャラリーを展示会場として、
そしてその二階を茶会会場として立礼の席を設営し、お客様をもてなしました。

 
茶会会場近くのメトロポリタン美術館   会場のERARTAギャラリー

茶会は、アジア・ウィーク開催期間(三月十三日~二十一日)の内四日間行います。
席はギャラリーの二階の一角にスペースを作るので、お客様の人数は十名程で、一日四回行う計画です。
少人数の為、お客様との距離も近く密なコミュニケーションが生まれます。

そして、茶会。お客様の中には、日本人の方もいらっしゃってお茶をやっている方も来場されました。
しかしそこは、世界の大都市ニューヨークです。お客様の中には、地元ニューヨーカーでありながら、
ご自宅の屋上に茶室と露地を持っている方もいらっしゃりました。
多種多様がぴったりとはまります。懐の深さに只々驚くばかりでした。
そしてその方とは、後日、日本で再会するという後日談があるのですが...。

~ 茶道具組 ~
立礼卓 Links・design
肩衝筒釜  堀 政晴 作
水指 李朝白磁壷
茶入 蔦 金輪寺
茶杓 煤竹
蓋置 萩焼 七宝透 田原陶兵衛
茶碗 金彩 他  今 千春 作
建水 曲げ
和光 小山園
菓子 NY源吉兆庵製
 
茶会に参加されたお客様   立礼卓デザイン

Sugar & Coke の国アメリカで、抹茶のビターテイストが
どこまで受け入れられるのか。飲んで頂けるのだろうか?
正直、自信がありませんでしたし、不安が専攻していました。
しかし私に出来ることは、普段どおりの茶をやるだけなのです。

結果、お客様は私の点前をしっかりとご覧になり、何かを感じながら、
ゆったりとした時間と共に、抹茶を楽しんでおられるようでした。

茶はほとんど残すことなく飲み、点前や所作そして茶道具に関しての質問も
たくさん出て、多いに盛り上がり、コミュニケーションのあるとても良い茶会が
出来たと思っております。

もちろん今回の茶会でお手伝い頂いたNY在住の日本人スタッフの力無くしては、茶会の成功はありませんでした。

 
今回の茶会で使用した立礼卓    
 
立礼卓での点前
   
日本から持参した茶碗    

人の思いは国境を越え伝わっていくのだなあと感じ、
ニューヨークで茶会を開いて良かったと、あらためて感じた瞬間でした。

一昨年のインドネシアジャカルタに続き、海外での茶会は二回目ですが、
それぞれ場所は違っても、一碗に込めたその思いは、人種の壁を容易に超えていきました。

事前準備も十分に出来ない中、ほぼ、ぶっつけ本番の今回のニューヨークでの茶会でしたが、
終わってみれば、大変好評で、ギャラリーオーナーにも、喜んで頂き、「また、次の機会によろしく!」とのお話。

多くの出会い、多くの経験そして失敗。多くを学んだ今回のニューヨークでの茶会でした。
最後に、今回の茶会で、出発までの準備と各種手配など、
様々な場面で協力いただきました皆様にこの場をお借りして御礼を申し上げたいと思います。

石州流野村派一瓢会
悠瓢庵 堀 一孝

 

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