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ブログ 2012年7月アーカイブ

白瀧文化祭 茶席

7月21日 昨日からの涼しい気候の中、練馬赤塚にある創業159年の老舗呉服店、白瀧呉服店にて茶会が開催されました。
呉服店主催の文化祭で、文化祭自体は7月14日~22日の間開催され、
寄席や能など色々なイベントがあり、今年で第9回目を数えます。
その中の一つ、茶席は昨年に続き今年は第2回目です。
そして今回も釜師長野新さんの作品展が併設されました。
今年の茶席のテーマは「一期一会 ~出会い~」
3・11以降、私たちはは新たな価値観を持って前へ歩み始めた様な気がします。新しい時代の新たな価値観を持って。
ですが、"人と人の営み"その中身は、本質的には変わらないものであると思います。。
人と人が出会う。そしてそこから何かが生まれる。日常生活の中でのどんな小さな出会いも大切であると思います。

そんな"出会い"を、一期一会という言葉に込めて、茶会を開催しました。

素晴らしい中庭を見ながら、広間の席でお客様をお迎えいたしました。
悠久の時間の中での人の営み。そしてそこでの人々の交流を今回の茶席のテーマと掛け合わせ、道具を組んでみました。
床の掛け物はエジプト水彩画、自作の花入れにベルテッセンを活け、香合は龍の螺鈿入り
長野さんの鶴首の釜を使用し、唐三彩の水指を長板に合わせ。
茶入は見立てで、白磁の亀型、茶杓は法隆寺の古材、そして茶碗は今千春さんの金彩と田中隆史さんの夏草文様入りの茶碗。
そして菓子は大和屋製で羊羹と錦玉を合せた、銘「五輪の願い」
一服の茶を通して、人々が出会いそして語らう。

ご来場のお客様そして白瀧呉服店スタッフの皆様、
どうもありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。

 
お庭の蹲の様子 エジプト水彩画
(先代家元書)
 
唐銅杵型花入に
ベルテッセンと
桔梗を活ける
龍螺鈿入香合
 
床の間の飾り 釜と水指(唐三彩)の
取り合わせ
   
茶席から庭の様子  



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